講談社
2024年11月29日 18:08
漫画『エア・ギア』作者・大暮維人の最新作新連載『灰仭巫覡』コミックス2巻(2024年11月15日発売)が、第1巻に続き発売即重版されたことが27日、講談社より発表された。「1巻を読んだ書店員の皆さまが、各店舗独自の “棚”を展開。 これが追い風になったのか、発売後数日で大重版が決定いたしました!」と説明した。
宣伝担当者は「本作は新連載開始数時間でエックスのトレンド入りを果たし、1巻発売後すぐに重版がかかるなど大好評! 過去1年間の「週刊少年マガジン」新作の中で最も売れています!」と歓喜。※日販POSベース 1ヶ月あたりの店頭実売数をもとに算出
営業部の担当者は「2巻でも初速がとても良く、発売後すぐに大きく重版をかけることになりました! 全国的に書店員さん等の「マンガ通」の方々がプッシュしてくださっている印象です。連載直後は大暮先生の画力の素晴らしさが話題に上がっていましたが、2巻に入ってからは独特な「世界観」にも注目が集まっています!」と根強い支持を受けていると明かした。
『週刊少年マガジン』で5月より連載がスタートした同作は、大暮維人が描くファンタジー。「夜」。それはかつて天災と呼ばれていたもの。人智を超えた災害の襲来に対し、少年たちはただひたすらに舞う。神々の力を借りる為、「夜」の怒りを鎮める為、そしてこの世界を救う為…。
日本の田舎町に住む少年・仭は、「夜」により故郷を追われた英国軍人・ガオと出会う。自然に囲まれたのどかな町で、仲間たちと青春を過ごす二人。しかしそんな彼らの下に、再び「夜」が襲い来て…?
2024年11月27日 13:29
アニメ映画『劇場版「進撃の巨人」完結編THE LAST ATTACK』(11月8日公開)の新情報が公開された。29日より配布の第4週目の入場者特典は、「進撃のスクールカースト」生コマフィルム(ランダム)に決定した。
生コマフィルムは、劇場版の最後に新作映像として追加されている「進撃のスクールカースト」を4コマずつカットし、フィルム化したもので、ランダム配布となる。先着・数量限定のため、なくなり次第配布終了となる。どのシーンがゲットできるのかは要確認。
また、28日にMAPPAスタッフ舞台挨拶の開催が決定し、チケット発売中。監督の林祐一郎、キャラクターデザインの岸友洋、アニメーションプロデューサーの川越恒が登壇。初めてのスタッフ登壇舞台挨拶となる。
劇場版「進撃の巨人」完結編THE LAST ATTACKは、『進撃の巨人』シリーズの最後の戦い、そしてエレンたちの物語の完結を描き、林祐一郎監督が自らの指揮による本編カットのブラッシュアップに加え、5.1chサラウンド音響による145分の長編映画として制作。公開3日間で動員17万5000人、興収2億4900万円を突破した。
『進撃の巨人』は、2009年9月~2021年4月にかけて『別冊少年マガジン』(講談社)で連載されていた同名漫画が原作で、「壁」の中で暮らす人類が、人を捕食する「巨人」相手に絶望的な戦いを強いられる物語。巨人たちと闘う「調査兵団」に所属し、外の世界に憧れる主人公のエレン、クールな戦闘美少女・ミカサ、頭脳派・アルミンの3人を中心にストーリーが展開されるダークファンタジー。
コミックス累計発行部数は全世界で1.4億部を突破しており、数々の漫画賞を受賞。テレビアニメは2013年より放送がスタートし、シリーズの最後を締めくくる完結編(後編)が2023年11月に放送された。また、2015年には三浦春馬さん主演で実写映画化(前篇・後篇)もされ、ハリウッドでの実写映画の製作も発表されている。

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2024年11月20日 20:00
アニメ映画『劇場版「進撃の巨人」完結編THE LAST ATTACK』(11月8日公開)の新情報が公開された。22日より配布の第3週目の入場者特典は、MAPPA描き下ろしのリヴァイが描かれたビジュアルカードになった。
キャラクターデザイン・岸友洋描き下ろしで、本編でも印象的だったリヴァイが心臓を捧げているイラスト。先着・数量限定のため、なくなり次第配布終了となる。
さらに、3週間限定となっていた上映期間だが、大ヒットを記念して期間が延長されることが決定した。公開劇場も追加され、詳細は公式サイトなどを要確認。
劇場版「進撃の巨人」完結編THE LAST ATTACKは、全国の劇場に3週間限定で公開。『進撃の巨人』シリーズの最後の戦い、そしてエレンたちの物語の完結を描き、林祐一郎監督が自らの指揮による本編カットのブラッシュアップに加え、5.1chサラウンド音響による145分の長編映画として制作。公開3日間で動員17万5000人、興収2億4900万円を突破している。
『進撃の巨人』は、2009年9月~2021年4月にかけて『別冊少年マガジン』(講談社)で連載されていた同名漫画が原作で、「壁」の中で暮らす人類が、人を捕食する「巨人」相手に絶望的な戦いを強いられる物語。巨人たちと闘う「調査兵団」に所属し、外の世界に憧れる主人公のエレン、クールな戦闘美少女・ミカサ、頭脳派・アルミンの3人を中心にストーリーが展開されるダークファンタジー。
コミックス累計発行部数は全世界で1.4億部を突破しており、数々の漫画賞を受賞。テレビアニメは2013年より放送がスタートし、シリーズの最後を締めくくる完結編(後編)が2023年11月に放送された。また、2015年には三浦春馬さん主演で実写映画化(前篇・後篇)もされ、ハリウッドでの実写映画の製作も発表されている。
2024年11月19日 12:04
講談社「モーニング」にて連載中の江口夏実による漫画『出禁のモグラ』が、テレビアニメ化されることが決定した。2025年7月より放送され、あわせてティザービジュアルとティザーPV、キャスト情報が解禁され、モグラ<百暗桃弓木>役を中村悠一が担当する。
『出禁のモグラ』は、「鬼灯の冷徹」の江口夏実による最新作で、「モーニング」で連載中。「あの世から出禁をくらっているから死なない」と語る怪しい“自称仙人”モグラ<百暗桃弓木>と、彼と出会う者たちを取り巻く“この世”の不可思議を怪しくおかしく描く怪奇×コメディ作品。
公開されたティザービジュアルは、抽斗通りでカンテラを携え佇むモグラの姿が、不気味ながらも幻想的な雰囲気で描かれたビジュアルに。ティザーPVではモグラ<百暗桃弓木>のボイスが初解禁され、いかにも“怪しい”モグラの姿が垣間見られる初のアニメーション映像になっている。
■中村悠一コメント
Q1.本作の魅力
ギャグをはさみつつ怪異のお話や、特に戦争のお話をほんのりおり混ぜ独特の手法でメッセージを投げかけているのが印象的でした。各キャラクターも濃く、テンポの良い会話が続くので、読んでいて引き込まれます。
Q2.演じるにあたっての意気込み
キャラクターのテンション感が一番大事だと思ったので(登場シーンと台詞の多さ的にも)バランスに気をつけなければと感じました。アニメは台詞テンポやシーンの流れ方も、見ている人に合わせるのではなくこちらで構成しなければならないので、この情報量の作品は難しそうだなぁと…。百暗は、明るいところ、闇を感じるところ、ツッコミボケ真面目など表情変化も多いのでその塩梅も探っています。
■原作:江口夏実先生コメント
大変感謝しております。扱っている題材が題材なだけに内容はとても好き嫌いが分かれる作品だと思いますが、思い思いに見て頂ければ嬉しいです。アニメスタッフさんは細部まで確認して作り込んで下さり、細かい背景設定を見る度にアシスタントと「この建物ってこうなっていたのか」と言っております。声優さんも曲もとても合っています、微妙なニュアンスまで汲み取って頂きプロの仕事に頭が下がります。私自身放送を見るのが楽しみです。
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ポストカードブック付き 出禁のモグラ(8)特装版 (講談社キャラクターズA) [ 江口 夏実 ]
2024年11月16日 14:00
テレビアニメ『ブルーロック』第2期(全14話)の『ブルーロック VS. U-20 JAPAN』第7話(通算31話)のあらすじ&場面カットが公開された。本日16日午後11時30分よりテレビ朝日系”IMAnimation”枠にて放送される。
『ブルーロック』は、週刊少年マガジンにて連載中の同名漫画が原作で、サッカーW杯で敗れた日本代表に足りない“圧倒的エゴイズムを持ったFW選手”の誕生を目指し、日本が国を挙げた高校生選手育成プロジェクトを開始するサッカー作品。集められたのは300人の高校生、しかも全員FWという299人のサッカー生命を犠牲に誕生する、日本サッカーに革命を起こすストライカーの誕生までを描くストーリー。
コミックスは累計4000万部を突破しており、テレビアニメは2022年10月~2023年3月にかけて放送された。
■第31話「糸師冴」あらすじ
試合開始早々、潔を中心に果敢に攻撃を仕掛けていく“ブルーロック(青い監獄)”イレブン。
だが、愛空たちU-20日本代表が誇る“鉄壁カルテット”によって各選手の武器が封じられ、次々と攻撃の芽を摘まれてしまう。
そしてボールが冴に渡った瞬間、U-20日本代表の息もつかせぬ“堅守速攻カウンター”が発動。
閃堂をはじめとする鋭い攻撃をディフェンダー陣とゴールキーパーの我牙丸吟の力で必死に凌ごうとするが、ボールは再び冴の元にこぼれてしまい…。
『ブルーロック VS. U-20 JAPAN』の場面カット (C)金城宗幸・ノ村優介・講談社/「ブルーロック」製作委員会

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2024年11月09日 15:00
声優の梶裕貴(39)が9日、都内で開かれた『劇場版「進撃の巨人」完結編THE LAST ATTACK』公開記念舞台あいさつに登場し、10年演じてきたエレン・イェーガー役について語った。
主人公のエレン・イェーガーを演じてきた梶は「エレンはずっと叫んで戦ってという印象が強いキャラクターでしたけど、ファイナルシーズンになって、静かに語ったりだとかっていうシーンが多かった中で、アルミン役の井上麻里奈ちゃんとのやり取りっていうのがすごく未だに鮮明に心に、頭に焼き付いてますし、あそこで本当の意味で、エレンの人間性を理解できたというか。自分の思っていたエレンと10年かけて1つになれたなっていう感じがあったので、すごく貴重な時間だったと思います」としみじみと言葉を紡いでいた。
林祐一郎監督は「(アニメの)放送も終わって、原作も終わっているのに未だにここまで熱量を持って見てくださっている稀有な作品だと思うし、そんな作品に携われたことは最大の誇り」と感無量な様子で語った。
またイベントでは、きょう誕生日を迎えた林監督にバースデーサプライズとして、進撃の巨人のイラストが描かれたケーキが登場。林監督は「本当に偶然ですけど、まさか待望の劇場が叶った日に…」と喜んでいた。
『進撃の巨人』は、2009年9月~2021年4月にかけて『別冊少年マガジン』(講談社)で連載されていた同名漫画が原作で、「壁」の中で暮らす人類が、人を捕食する「巨人」相手に絶望的な戦いを強いられる物語。巨人たちと闘う「調査兵団」に所属し、外の世界に憧れる主人公のエレン、クールな戦闘美少女・ミカサ、頭脳派・アルミンの3人を中心にストーリーが展開されるダークファンタジー。
コミックス累計発行部数は全世界で1.4億部を突破しており、数々の漫画賞を受賞。テレビアニメは2013年より放送がスタートし、シリーズの最後を締めくくる完結編(後編)が2023年11月に放送された。また、2015年には三浦春馬さん主演で実写映画化(前篇・後篇)もされ、ハリウッドでの実写映画の製作も発表されている。
『劇場版「
![[新品]進撃の巨人 (1-34巻 全巻) +オリジナル収納BOX付セット 全巻セット](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/mangazenkan/cabinet/syncip_0038/si-506-spbox_01.jpg?_ex=128x128)
[新品]進撃の巨人 (1-34巻 全巻) +オリジナル収納BOX付セット 全巻セット」完結編THE LAST ATTACK』は、全国の劇場にて、11月8日から3週間限定で公開。『進撃の巨人』シリーズの最後の戦い、そしてエレンたちの物語の完結を描く。イベントには、エレン・イェーガーを演じた梶のほか、ミカサ・アッカーマン役の石川由依(35)も登場した。
声優の石川由依(35)、が9日、都内で開かれた『劇場版「進撃の巨人」完結編THE LAST ATTACK』公開記念舞台あいさつに登場し、自身が演じたミカサ・アッカーマン役を振り返った
石川は収録について、「最後は、(アルミン役の)井上(麻里奈)さんと梶さんと3人で収録することができて、アフレコ前は正直、どんな気持ちになるか実感がなくて、分からなかったんですけど、実際アフレコすると、本当にエレンも出し、この作品自体もミカサの行いによって終わってしまうという悲しさとか寂しさとか、全部が急にきて」と回想。「ミカサを演じつつも、ちょっと自分の気持ちも入りつつ、涙が止まらなくなってしまった自分に驚いてしまって…。それだけミカサと共にここまで一緒に演じてきたんだなっていうのをすごい感じました」と振り返った。
また、エレン・イェーガーを演じた梶裕貴(39)は「入ってきた時から思ってましたが、もう、”面構えが違う”。一度はテレビ放送でご覧いただいている中で、映画館で見たいと思わせる作品は、諫山先生が作る、唯一無二の今後二度とないくらいの作品なんだなと感じています。その作品のエレンという一人の人間を演じさせていただくことができて本当に幸せだったなと感じております」と作品やエレンに対する思いを噛み締めた。そして、「ぜひ、何度も映画館で見ていただきたいですし、10年以上と言わず、死ぬまで、いや、死んでも引きずっていただきたい。ボクはそうありたいと思っております」と訴えた。
林祐一郎監督は「(アニメの)放送も終わって、原作も終わっているのに未だにここまで熱量を持って見てくださっている稀有な作品だと思うし、そんな作品に携われたことは最大の誇り」と感無量な様子で語った。
またイベントでは、きょう誕生日を迎えた林監督にバースデーサプライズとして、進撃の巨人のイラストが描かれたケーキが登場。林監督は「本当に偶然ですけど、まさか待望の劇場が叶った日に…」と喜んでいた。
『進撃の巨人』は、2009年9月~2021年4月にかけて『別冊少年マガジン』(講談社)で連載されていた同名漫画が原作で、「壁」の中で暮らす人類が、人を捕食する「巨人」相手に絶望的な戦いを強いられる物語。巨人たちと闘う「調査兵団」に所属し、外の世界に憧れる主人公のエレン、クールな戦闘美少女・ミカサ、頭脳派・アルミンの3人を中心にストーリーが展開されるダークファンタジー。
コミックス累計発行部数は全世界で1.4億部を突破しており、数々の漫画賞を受賞。テレビアニメは2013年より放送がスタートし、シリーズの最後を締めくくる完結編(後編)が2023年11月に放送された。また、2015年には三浦春馬さん主演で実写映画化(前篇・後篇)もされ、ハリウッドでの実写映画の製作も発表されている。
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進撃の巨人 画集 FLY (講談社キャラクターズA) [ 諫山 創 ]」完結編THE LAST ATTACK』は、全国の劇場にて、11月8日から3週間限定で公開。『進撃の巨人』シリーズの最後の戦い、そしてエレンたちの物語の完結を描く。